桑名市議会 2023-01-01 令和5年1月臨時会(第1号) 本文
優先交渉権者の選定においては、選定過程における透明性を確保するため、選定委員を公開いたしております。なお、国、内閣府が示すPFI事業導入時の審査委員会の運営における質疑応答の中でも、審査委員会員を事前に公表するものとしております。 次に、(2)制度的な選定委員への働きかけ防止策とその効力の度合はでございます。 優先交渉権者の選定に当たっては、公正性の確保は極めて重要であります。
優先交渉権者の選定においては、選定過程における透明性を確保するため、選定委員を公開いたしております。なお、国、内閣府が示すPFI事業導入時の審査委員会の運営における質疑応答の中でも、審査委員会員を事前に公表するものとしております。 次に、(2)制度的な選定委員への働きかけ防止策とその効力の度合はでございます。 優先交渉権者の選定に当たっては、公正性の確保は極めて重要であります。
次に、議案第113号 令和4年度桑名市一般会計補正予算(第11号)については、継続費補正中、多度地区小中一貫校建設事業費について、継続費の設定期間を1年間延長し、令和8年度までとした理由を確認する質問があり、当局から、公募に当たり、令和7年4月以降の引渡しとなる事業提案も許容しており、どの事業者が優先交渉権者となっても対応できるよう、継続費の設定期間を延長した、との説明がありました。
整備施設全体を一日も早く完成させるとともに、有利な財源が活用できる方法として、優先交渉権者と対話、協議を重ね、立体駐車場の事業方式を民間事業者が建設後、所有権を市に移転し、運営を民間事業者に委ねる方式といたしました。今回それに係る事業契約書の作成等に必要となりますアドバイザリー支援費用を追加するものでございます。
今回の継続費の補正につきましては、期間につきましても、どの事業者が優先交渉権者に選定されても予算の裏づけを基に仮契約をさせていただきたく、補正をさせていただいております。
優先交渉権者の変更もあったことから、詳しくお伺いしたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。 続きまして、中項目(2)(款)10教育費(項)6保健体育費(目)5社会体育施設費 総合運動公園第四工区整備事業費、小項目1)費用額の根拠及び妥当性は、2)リスク管理について伺います。
消防費では、消防本部の高台移転を含む消防庁舎等の再編整備事業における立体駐車場の整備について、優先交渉権者の変更に伴い、事業契約書の作成に当たって、必要となる支援費用を追加いたしました。
その後の手続につきましては、提案書類がそろっているか、市の求める要求水準を満たしているかといった基礎審査などを行い、年内には事業者選定委員会を開催いたしまして、優先交渉権者を決定する予定でございます。
今回の一般会計補正予算(第8号)は、災害拠点となる消防本部の高台移転を含む消防庁舎等の再編整備について、このほど優先交渉権者である民間事業者との協議が整ってまいりましたことから、令和6年度の完成を目指し、継続費の設定などを行うほか、食料品や光熱費などをはじめ、生活に密着したあらゆるものの価格上昇が続く中、その影響を受けやすい住民税非課税世帯や子育て世帯などを支援するための予算を計上するものでございます
これらの手続を経まして、年内には事業者の選定委員会を開始し、優先交渉権者を決定する予定でございます。 その後、年度内の事業契約の締結を目指し、必要な手続を確実に行い、多度の子供たちの、よりよい教育に資することができる小・中一貫校の一日も早い整備に邁進してまいります。よろしく御理解賜りますようお願い申し上げます。
また、審査内容について、当初、優先交渉権者となっておりました淺沼グループ案には、私が見る限りですが、施設の機能として、まちづくり拠点施設という明記がされていなかったように思います。それにもかかわらず、基礎審査をクリアしたのはどうしてなのか。また、大山田分署の跡地利用につきましては、プロポーザルで提案が求められていたにもかかわらず、説明がなかったのはどうしてなのか。
このほか、消防本部の高台移転につきましては、昨年度からプロポーザル方式による事業者選定を進めてまいりましたが、優先交渉権者の変更により、今後、大和リースグループと事業の基本協定及び契約締結に向けた協議を進めてまいります。 次に、スマート自治体への転換であります。
近年のハード面での整備事業といたしましては、令和2年度に星見ヶ丘地区に立地をいたします防災拠点施設、この8月には長島町の伊曽島地区に完成をいたします津波避難施設、先日、優先交渉権者が決定いたしました大山田地区に再編整備をいたします消防本部庁舎など、このように大規模な防災関連施設整備を進めておりますけれども、こうした施設整備に先行する形で市内に整備、運用いたしましたのが防災行政無線であります。
入札契約方式 │ 概 要 │ ├────────────────┼───────────────────────────┤ │ ECI方式 │ 優先交渉者選定後、別途契約している設計業務に対し │ │ (設計段階から施工者が関 │て、技術協力業務により当該技術提案を反映させた後に │ │ 与する方式、アーリー・コントラ │優先交渉権者
このうち、款9.消防費、項1.消防費、事業名、消防庁舎等再編整備事業者選定委員会事業費15万9,000円ですが、当初予算編成時点では、本年度中に、選定委員により再編整備事業の優先交渉権者の決定まで行う予定でありましたが、年度内での決定が困難となりましたことから、繰越明許費をお願いするものでございます。
現在プロポーザルを実施中ですが、本年4月中旬頃に事業者から提案書が提出され、その後外部委員5名による選定委員会を開催し、5月下旬をめどに優先交渉権者を決定する予定となっております。
初めに、1)駅前広場の協議についてでございますが、議員御承知のとおり、昨年7月に長島観光開発株式会社を優先交渉権者として基本協定を締結し、桑栄ビル跡地へのホテル建設を含めた東口駅前の広場整備について協議を進めてまいりました。協議は、おおむね隔週で開催しており、先月までにウェブ会議を含めて計61回ほど開催しております。
続いて2点目、今後の駅前広場の整備、見通しも含めてということですけれども、現在、令和4年1月の実施協定の締結に向けて、優先交渉権者であります長島観光開発株式会社と協議を進めておるところというところで、詳細について今協議を進めておるというところでございます。